プレスリリース

ENCASED(エンカースド)デジタル版
世界同時Steam、Epic、GOGで発売開始

発売日より1週間限定で発売記念ディスカウントを実施中!

Koch Media(コチメディア)株式会社(本社:東京都品川区)は、「Prime Matter」レーベルによる「Dark Crystal Games」開発の、斜め見下ろし視点のSFディストピアRPGゲーム、『Encased(エンカースド)』を9月7日(火)午前3:00(日本時間)よりSteam、GOG、Epic Games Storeで発売することを発表します。
https://store.steampowered.com/app/921800/Encased_A_SciFi_PostApocalyptic_RPG/
 
本日の発売を記念して、本ゲームの特徴を深く掘り下げて紹介した「Featureトレーラー」と「ローンチトレーラー」を公開しました。
ローンチトレーラーの視聴はこちら:https://youtu.be/Ou6MElt_sig
 
Dark Crystal Gamesのクリエイティブ・ディレクターのViacheslav Kozikhinのコメント:
「当初は、選択肢が幅広い自由なRPGというコンセプトしかありませんでした。3年もの期間を費やして、数多のキャラクターや敵対派閥が存在する、異常気象や未知の文明、謎で溢れた世界を作り上げることができました。
これも全て、コミュニティや投資者、パブリッシャー、そして何よりプレイヤーの皆さんからの素晴らしいサポートがなかったら、実現することない夢で終わっていたことでしょう。皆さんと一緒に歩み、作り上げたゲームです。」
 
ゲーム紹介:
『Encased(エンカースド)』の物語は、1970年代のパラレルワールドが舞台で、世界文明が崩壊する前後の世界を描いています。そこで、人類は、「始祖」という未知の文明が残したと言い伝えられている建造物、「ドーム」を発見します。
 
プレイヤーは5つの職業。「科学者」「エンジニア」「警備員」「管理者」「犯罪者」からひとつを選びゲームを進め、職業によって初期ステータスや能力が変わり、特定のセリフが発生したり(または阻止されたり)します。
 
しかし、プレイヤーは最初の任務で、異常気象の巨大渦、メールストロムが突如暴走し、外界との通信は遮断され、ドーム内は大混乱に陥ってしまいます。
 
広大な荒れ地を旅して、仲間を見つけ、大混乱に乗じて出現した6つの派閥と友好関係を結ぶか、あるいは敵対して戦うかの決断をすることが、生き残るための唯一の方法です。
 
本ゲームでは、様々なプレイスルーを実現することが可能です。例えば、知性の低いキャラクターを作成して、異なるセリフや反応を楽しんだり、敵を一切殺さない手段のみを駆使して平和主義者としてプレイしたり、全ての生き物を殺してドームをとても孤独な場所にしてみたり(あるいはを弁をふるいカリスマ性を発揮して争いを全て解決したり)、はたまたずっと隠れて誰にも見つからずに孤独にプレイしたり、と様々なプレイスタイルを楽しむことができます。プレイヤーの選択は全てエンディングに影響し、ゲーム中の行動に応じて多様なエンディングの一つに導かれます。
 
ゲームの特徴:

  • ターン制の戦術的バトル
  • スキルやアビリティ、パークなどの豊富なシステム
  • 6つの敵対派閥
  • ロケーションとグローバルマップ探索両方でのエンカウント
  • 周囲の環境とインタラクトできるシステム
  • 一匹狼でプレイするもより、仲間を集めるもよし
  • ステルス、犯罪、名誉システム
  • クラフトやアップデート可能な武器
  • サバイバル要素

 
編集者各位 補足情報
アセット
ローンチトレーラーの視聴はこちら:https://youtu.be/Ou6MElt_sig
 

Dark Crystal Gamesについて

Dark Crystal Gamesは、独立系RPGスタジオで、2017年にロシアのサンクトペテルブルクで設立されました。チームのコアメンバーは、元Larian Studioの開発者で構成されており、世界終末後を舞台にした独自のRPGを作ることに情熱を注いでいます。2018年にDark Crystal Gamesは、Kickstarterキャンペーンでゲーム開発資金を調達し、生産レベルを高めることに成功しました。本プロジェクトは、パブリッシャーであるBlack Towerによって促進・開発され、3年が経過し、Encasedの発売も間近に迫っています。

Prime Matterについて
ドイツ・ミュンヘンに本社を構えるPrime Matterは、世界中の素晴らしいゲーム開発者たちによって作られた多種多様で魅力的なゲームを提供するプレミアムゲームレーベルです。
シングルプレイ、協力プレイ、LiveOpsなど、あらゆるスタイル、規模、サイズのゲーム制作プロジェクトに携わり、情熱的な若いチームが妥協せずにゲームを制作するための完全サポートから、グローバル市場でのステップアップやブランド構築を模索している大規模なスタジオまで、制作からパブリッシングに至るまで全てに対応します。
Prime Matterは、創造性、表現力、情熱を常に持って導き、魅力的なストーリーで人々を惹きつけ、素晴らしい瞬間や現実を超えた体験で人々の心を掴むゲームを提供します。Prime Matterは、Koch Media Group傘下の会社です。

Koch Mediaについて
Koch Mediaグループは、ビデオゲーム、VRゲーム、ゲームハードウェアおよび商品の開発、パブリッシング、流通をグローバルに展開しています。

当グループのパブリッシング、マーケティング、流通活動は、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、アジア全域にまで及びます。Koch Mediaは、デジタルメディア事業で25年以上の経験を持ち、世界をリードするパブリッシングパートナーに成長しました。Koch Mediaグループは、Deep Silver、Milestone、Vertigo Games、Ravenscourtなどの自社所有のパブリッシング部門でマルチレーベル戦略を展開しており、あらゆるパッケージ、デジタルチャンネルを通じてコンソール、PC、VRプラットフォーム向けのゲームをパブリッシングしています。

さらに、グローバルパブリッシングパートナーとして、Koch Mediaはベセスダ、カプコン、コードマスターズ、コナミ、コーエーテクモ、セガ、スクウェア・エニックス、ワーナー・ブラザースをはじめとする数多くのゲームパブリッシャーと長期的な多国籍パブリッシングのコラボレーションを行っています。オーストリアのホーフェンに親会社、ドイツのミュンヘンにパブリッシング本部を置くとともに、ドイツ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、スウェーデン、オランダ、オーストリア、スイス、ポーランド、オーストラリア、アメリカ、日本、香港に現地のパブリッシング会社を所有しています。

Koch Mediaグループは、Deep Silver Volition (米国イリノイ州シャンペーン)、Deep Silver Dambuster Studios (英国ノッティンガム)、Deep Silver Fishlabs (ドイツ・ハンブルグ)、Warhorse Studios (チェコ共和国プラハ)、Milestone (イタリア・ミラノ)、Voxler (フランス・パリ)、Vertigo Games (オランダ・ロッテルダム)、Flying Wild Hog (ポーランド・ワルシャワ、Rzeszow, Cracow)の10のゲーム開発スタジオを所有しています。さらに、Koch Mediaグループは世界中の多数の独立系開発スタジオと協業しています。

Koch Mediaグループの一部であるKoch Filmsは、ヨーロッパの独立系映画配給会社で、主にドイツ、スイス、オーストリア、イタリアで映画、テレビ、オンライン、ホームエンターテイメントの配給会社として事業を展開しています。また、Koch Mediaグループは、ドイツのミュンヘンにある大手ビデオゲーム商品会社であるガヤ・エンタテインメント、チェコのオロモウツにある品質保証施設も所有しています。

Koch MediaはEmbracerグループの企業です。